6月月例九重山 |
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日時 | 2004年6月12〜13日 | ||||
参加者 | 10名(伊藤、山下清、宮元、市橋、篠田、木村ャ、藤田美、植村、水廣、野村友) | ||||
山域 | 九重連山 | ||||
行程 | 沢水キャンプ場〜展望台〜くたみわかれ〜鍋割峠〜佐渡窪〜鉾立峠〜立中山 〜白口山〜稲星山〜久住山〜稲星山〜鳴子山〜展望台〜久住山本山登山道口 |
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詳細 | 平成16年6月12日19時20分下関玉姫殿前出発 深耶馬溪で休憩。ここで一匹のほたるに出会う。 23時20分沢水キャンプ場着 13日(日)5時20分起床 5時50分朝食 (メニュー・うどん) |
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6時30分沢水キャンプ場(気温15℃)出発〜6時50分登山開始〜法華院・大船山方面 スイカズラの甘い香りがしました。7時15分朽網分れ 8時鍋割峠 ここで休憩。 |
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佐渡窪を行く、左に鳴子山、正面に白口山を眺めながら、鉾立峠へ。8時47分着。 三俣山、坊がずるが見える。 9時出発〜立中山(1464,4M)着。シーズンを終えたミヤマキリシマがチラホラ見られました 東方面に大船山、段原、平治岳が見える。 眼下に広がる坊がずる、三俣山、法華院温泉、中岳、遠く久住山。 9時30分立中山を後にする。 |
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10時40分白口山(1720M)着。ここで行動食を少々。 10時50分出発〜稲星山(1774M)11時25分着〜久住山(1786,8M) 12時着 アゲハチョウやモンキチョウが飛んでいました。 久住山山頂はさすが人がいっぱい。 |
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記念撮影を早々に済ませ、人々を避けて少し下ると程よい草原を見つけ、私たちだけの ランチ場所になる。ヘリコプターが何度も旋回してくる。最初は手を振って歓迎していたが 段々うるさくなってきた。自然を求めている所へエンジン音は興ざめである。 梅雨入りの雲一つない五月晴れの九重山はまれで、展望出来る阿蘇山や由布岳、 鶴見岳、祖母山山系等、山肌までも見える。素晴らしい天気です。 |
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13時昼食終了出発。南登山道の分岐より、東千里と稲星山の登り返しを分かれて行動 する。時間的にはほぼ同じで、少し東千里コースが早かった。 ここで全員揃い、鳴子山(1643M)へ、14時10分着。 すぐ出発。やせ尾根下る、やがて沢に向かって一気に薮こぎのような登山道を下る。 ガレの沢を少し下ると登山道との分岐に出る。古い標識もある。ここで休憩。15時だった。 ここからはお花も観察しながら楽しい変化のある、登山道。 ハナイカダやギンリョウソウ、ミヤマバイケイソウ、タニウツギ、ガクウツギ、ヤブレガサ、 マイズル草、イワカガミ等出逢った草木は数知れない。 16時25分展望台の駐車場着。 かなり登山時間がかかり、温泉行きは中止。 16時35分出発〜17時50分九重IC〜九州自動車道〜下関玉姫殿着20時35分解散。 6月の月例はタイトルが《雨でも登山》だったが、晴天に恵まれ、最高の登山だった。 おつかれさまでした! |
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