2005年2月西地区積雪期合同研修


日時 2005年2月19日〜2月20日
参加者 細川、山根、水廣、吉村 他県多数参加
山域 大山 (鳥取県)
行程
報告書
2月18日小月ホンダ出発  7:40  10:00 阿佐パーキング
13:00下山駐車場

2月19日下山センターでの講義
*取鳥県消防隊の緊急災害ヘリコプターの方の講義。
*ブルーシートによる橇の作り方。
*地元山岳会のかたの経験談。
*夜は参加者の懇親会。


ブルーシートによる橇の作成


 20日は元谷において実技。悪天候の中埋没訓練、搬送訓練等実に貴重な体験でした。
感想   
レスキューの問題にもっと関心を持っても良いのではないかと言った考えになりました。
特に「低体温症」の問題につては、山の中でなく町中でも起こる問題です。
毅然と間違いなくただしい処置が出来るのでしょうか、人口呼吸ひとつ不安な気持ちです。
良い勉強になりました。

埋没体験

【報告】
 * 災害現場での、救助活動の体験。
  ゾンデ、ビーコンによる救助活動
実際に埋没体験もしましたが、雪の重みは相当です。とても自力で脱出するなど奇跡だと思います。
ゾンデ(棒)ですが実に有効な手段だと感心しました。
ビーコンの(四国の山岳会の方の報告で個人装備として必要装備だそうです。)
探知
威力相当なものです。雪崩事故のためにも山行には必要なアイテムだと痛感。       


 *ブルー・シートによる橇の作成と搬出活動
カラビナ、シュリンゲ、ブルーシートにより(怪我、救助者)を包みカラビナを使て
左右6ヶ所シュリンゲと固定し取手を作ります。
埋没体験からの教訓
かって元谷小屋付近で雪崩があり救出するのにコツフェルやスプーンで雪を掘ったと
地元山岳会の方から報告がありました。
1人1本のスコツプ(最近は、軽量強化プラスチク製の物もあり)それぐらいの安全対策が必要なのでは?


  *低体温症にたいする認識とレスキューに対する対応。
今回の研修に参加し初めて「低体温症」を知る事となりました。
常識的に考え処置していればそれが間違った処置になる見本だと思います。  
 {低体温症 体温が35度まで低下し、血流が低下する症状}
体をいきなり暖めたりせず、脇下,大腿則を暖める。
【感想」今回の研修を通じて安全登山の問題にもっと認識をあらためって持つ必要があると痛感しました。
                                 
 《 記録 吉村 》