陶ヶ岳、山行
  GPS軌跡・・・・・陶ヶ岳地図登山コース表示

1.期日:’0846

2.参加者:細川 功、

08:17分:駐車場出発

08:42分:陶ヶ岳山頂直下広場着

09:05分:陶ヶ岳山頂直下広場発

09:12分:北方ピーク着

09:28分:西名田島側登山口

09:46分:神社広場

09:50分:名田島南側登山口

12:13分:亀山山頂

12:38分:火ノ山

12:56分:陶ヶ岳

13:10分:陶ヶ岳山頂直下広場着

15:30分:下山

3.山行概要

年度初め、「SAC恒例の陶ヶ岳ザイル祭り」に参加する。天気はまずまずの晴天で、桜もよい見頃である。今日の参加者は17名、先ず頂上直下の広場で登攀用具を並べ、「ザイル祭り」の式典を行う。伊藤さんの祝詞により挙行、お祓いと御神酒で無事終了。その後、参加者でクライムトレーニングを行う。私は昨年と同じく陶ヶ岳山塊の縦走をすることにする。昨年は雨のため、火ノ山-陶ヶ岳の往復で終わった。今回は天気も良いため、先ず、広場から北側の稜線上のピークを目指し、その手前のコルから名田島へ下り、一旦車道に出て、椹野川(ふしのがわ)支流の南若川の堤防に沿って南下する。火ノ山と亀山の中間点が東側に見える当たりから、東に進路を取り亀山を目指す。北端のコルからの下りは明瞭な踏み後があり、樹林の中を下ると、あちこちに三つ葉ツツジの花が丁度良い見頃である。萌葱色の新緑も清々しい気分にしてくれる。直ぐに、小さな溜め池に出てこのあたりが北西の登山口になる。西へ進み南若川の堤防沿いに進む。川の中は葦が一面繁茂し、青サギが川面をすれすれに飛翔して、葦の茂みに隠れる。長閑な歩きである。火ノ山から西に派生する尾根の更に南側の谷から亀山を目指して、登行する。初めは休耕田のあぜ道跡らしき所をしばらく進むと直ぐに踏み後は失せて、シダの藪になる。高度を上げるに従い、シダは密にそして所々深くなり、私の背丈以上の所もある。此処からシダノの藪こぎで難渋する。稜線まで約2時間20分、悪戦苦闘する。シダの海を踏み分けるたびに土埃が舞い上がり、更にイギの蔓やトゲの木から追い打ちを掛けられ、獅子奮迅「加油」。稜線間近まで藪こぎは続き、やっとの思い出藪を抜け出す。12時少し過ぎに昼食のおにぎりを頬張り一息つく。ここから先の登山道は明瞭で、陶ヶ岳を経由し、山頂直下の広場に着いたのは1310分であった。水を補給し、休憩後クライミング組の登攀を見学する。丁度、枯れ木左のフリーのスラブをトップロープで数名が挑んでいる。直ぐに空きが出来たので私も入れてもらう。ハーネスを付け、クライミングシューズに履き替え攀る。久しぶりのクライミングに登攀後の爽快感を味わう。