個人山行 千燈岳

 時 ; 平成25年2月3日(日)
   千燈岳(大分県 国東市)
参加者 : 水廣 植村 播磨 京野
コース : 不動山登山口⇒五辻不動尊(不動山山頂)⇒千燈岳登山口⇒千燈岳山頂
      ⇒不動山山頂⇒不動山登山口

記 録 : 昨年末、来年こそはたくさん山に登ろうと決意したにもかかわらず、
寒さに負けてとうとう一月は山に登らずに終わってしまった。
こんなことではいけないと早速山行計画。
温室育ちの私、雪深い中国山地に行く気にはなれない。
「暖かそうな所」、ということで思い立ったのが国東半島。
まあ、それだけでなく以前より、奈良時代から平安時代にかけで仏教文化が栄え、
寺院や史跡が多くある国東半島には興味はあったのである。
国東半島には両子山をはじめとする両子山火山郡の山々がある。
今回その中で選んだのは千燈岳である。選んだ理由はガイドブックに載っていたからである。
深い意味はない。

6:00  下関出発。
朝からよく晴れている。いい山行ができそうだ。
東九州自動車道を北九州空港ICで降り、R
10号線を南下、R213号線、県道29号線、31号線を進み、
登山口へ向かう。ナビを搭載していない私たちは地図を見ながら悪戦苦闘。

9:00 不動山登山口駐車場に到着。
駐車場は広く、趣のある茶屋がある。
ガイドブックには休日のみ営業と書いてあったが、
今日は休日にもかかわらず営業していなかった。
なぜだ!

9:15 駐車場出発。 
「五辻不動尊」の幟のあるところから不動山への登山口に入る。
丸木の階段をしばらく登ると今度は「馬の背」と呼ばれる岩を削った階段になる。
幅が狭く、ちょっと難儀だ。今日の登山の一番の山場である。
ここを越えると、あっという間(15分)に山頂だ。
ここには木造の立派なお堂があった。ここからの眺望は本当にすばらしかった。
きつね祭りで有名な姫島が見え、遠くにと周防灘を望むことができた。

9:45 不動山山頂出発。 
眺望を楽しんだ後、山頂を後にする。
戦艦のような形をした奇岩不動山の横を通り、一旦林道に降りる。

10:00 千燈岳登山口到着。 
アップダウンを繰り返しながら南に向かって進んで行く。
尾根に上ると、目前に千燈岳が姿を現す。ここから見る千燈岳の姿はとても印象的だ。
とても綺麗な鋭角な二等辺三角形なのである。
形からはかなりの急登が想像したが、一直線に登るのではないので、さほどでもなかった。
登山道には落ち葉が厚く積もっていた。
あまり登る人はいないのかもしれない。

11:00 千燈岳山頂到着。 
登山口から登ること50分、山頂に到着。
整備されていない登山道からは想像できないほど、山頂は整備されていた。
イス、テーブルも設置されており、小さな公園のようであった。
ここからの眺めもすばらしかった。両子山や文殊山など国東半島の山々を一望することができた。
杉林が美しいのだが、花粉症の人にとっては身の毛もよだつほど恐ろしい風景かもしれない。
早めの昼食を摂りながら、1時間ほど世間では立派なおばさんに分類される4人でガールズトークを
楽しんだ。

12:00 千燈岳山頂出発 
登って来た道を戻る。「行きはよいよい、帰りは怖い」という歌詞のように
落ち葉で滑り下山しにくい。しかし、時折木の間から見える景色に癒されながら下山した。

13:20 不動山駐車場到着、
13:40 不動山駐車場出発。 駐車場を後にして帰路に着く。
途中「あかねの里」により温泉に入るつもりであったが、休業中であった。なぜだ!

 今回、天気に恵まれいい山行ではあったのだが、山としては登り足りないかなという感じがした。
駐車場まで車で行かず、県道31号線の不動口バス停からスタートし、史跡を巡りながら登ると、
もっと充実した山行ができたかなと思う。
充実した山行をするためには下調べを十分にすることが大切である。