2014年夏山合宿
山名  白山(2,702m)   荒島岳(1,523m)
月日  平成26813日(水)~817日(日)
目的  加賀の霊峰、白山にて安全登山と技術の錬成  
参加者 藤森 明雄(CL,会計、記録) 宮元 勝(装備、食糧) 井上 佑
日程
813日(水) 小月IC~岡山IC~京都IC~福井北IC~R416~永平寺~白峰温泉
          市ノ瀬ビジターセンター(テント泊
814日(木) 市ノ瀬~別当出合~砂防新道~白山室堂~白山~御池巡り~白山室堂(小屋泊
815日(金) 室堂~観光新道~別当出合~市ノ瀬~勝原スキー場(テント泊
816日(土) 勝原スキー場~前荒島岳~荒島岳~勝原スキー場~福井北IC~
817日(日) 舞鶴若狭自動車道~三次IC~小月IC~小月ホンダ(解散)
行動記録
813日(水)(晴れのち曇り)

 AM3:30   年寄りは早起きが大好き!ということでETC割引を兼ねて集合、出発。
         参加者は井上会長、宮元さんと大プレッシャーの中での訳ありCLの藤森

  8:10    車は順調に走り龍野西SAにて朝食。
         上り便なので渋滞は無い、所がさにあらず茨木IC~草津JCT迄まきこまれた。
  13:40    福井北IC、早く到着したので永平寺に参る。
         天気が良くなりますようにお願いする。

         寺院内の見物と記念写真を撮り終わると井上会長、早速、晩酌の地酒をゲット。
         (特典)駐車料(400円)は500円以上の買い物でタダになる。
  17:30   白峰温泉経由にて市ノ瀬ビジターセンター着。
         早速、テント設営と夕食の準備

         各人の食材を持ち寄り豪華な食事と酒にて談笑。
  20:30   雲行きが怪しいので心配しつつ就寝。
記録担当
 814日(木)(曇りのち時々雨) 
 AM3:30   起床。朝食とテント撤収。4:30バス停には10人程の先客。空を見るが星がない。
   5:15   20分で別当出合着。ビジターセンターから吊り橋を渡ると砂防新道の登山口、
         すぐに石の階段を登る。一部砂防堤工事用道路が登山道になったようだ。
   6:00 中飯場にて一本立てる。対面の山嶺の間から不動の滝が雄大に落している。
   7:25  湛之助避難小屋、宮元さんの話しかけに登山者も笑顔で話も弾む。
         ガスが濃くなり頂上での展望の期待が薄れる。
   8:40黒ボコ岩を過ぎお花畑の弥陀ヶ原にあいにくの天気どころか雨が降り出し雨具
         着用にて最後の石の階段を登りきると室堂山荘が目の前に! 
    9:15山荘着、山荘内は満員御礼状態。ストーブで暖を取りながら大休止。
   10:05ガスと風雨の中、白山御前峰に向かうが、またまた石の階段が足を痛め付ける。
   10:50白山山頂、視界ゼロ。登山者交代で写真を撮り合うがガスでハッキリ写らない。
       紺屋ヶ池~翠ヶ池~血の池~千蛇ヶ池と回るがほとんど見えない中、残雪を見る

        井上会長の足取りが遅いので「二日酔」と二人で思っていた所、実は眼鏡が壊れ
        遠近間が判らず歩きが遅いとの事であった。お花畑にてかろうじて一枚撮る。
  12:35山荘着、コーヒーと行動食にて腹を満たし周辺を散策後、素泊宿舎りストーブにて
        ザックを乾かしているうち宿泊者が増え若い男女のパーティが入ると一気に華やかになる。若いっていいな!
  17:00悪天候ながら白山登頂を祝いウイスキー(井上会長)日本酒(宮元)ビール(藤森)
        三者三様のアルコールにて乾杯。しかし、楽しい夕食に不覚にも食材を忘れ
  20:30  宮元さんの食材を頂戴し夕食にありつけた。謝、謝。
        山荘の規定により就寝。
815日(金) 雨時々曇り
 AM3:00御来光を期待し外に出てみる。雨、☂ 寝た!
   5:00起床。御来光を期待したが拝め無いため朝食後下山することに変更。
   6:05雨の中、室堂山荘出発、黒ボコ岩より右側の観光新道を下り殿ヶ池避難小屋迄は
         小休止。
   7:30これより階段の下り、続いてガレ場の下りと悪路が続く。登り人出合い6人。
   8:40別当出合着。バス時間待ち。
   10:00さらば白山、リベンジを誓い一路、温泉へ(開店時間の都合で行先が二転三転)
        横倉温泉(水芭蕉)に落ち着き疲れを癒す。今日の夕食は疲労回復と明日への
        エネルギーを兼ねて焼肉をする事に決まりスーパーで買物と井上会長のメガネの  
        修理をする。途中、城が有り寄って観ることにし近寄って見ると石垣の作りが整い
    
    すぎている。よく見ると現代風作りで門の前には「勝山博物館」とんだ城であった。

   15:30 勝原スキー場着。スキー場とは名ばかりで廃されて数年経ておりゲレンデの屋根
        下にでもテント泊の思惑は大外れ、草ボウボウで近寄れず駐車場にテントを張る。
       側に洗面、水洗トイレ有り。ラッキー!

   16:30 早速テント内にて乾杯!当方、本日ビール2本用意する。焼肉と共に酒、食が進み
        おまけに口まで進み、進みすぎて熱くなり過熱しすぎた場面も!楽しい一時でした
       焼肉に誘われ大量の蚊が侵入していて暑いわ、カユイわで寝られない。ギブアップ
     
  
車に避難。井上、宮元さんも眠れなかったのか私がトイレに行ったと思っていたが
    
   帰って来ないので探しにこられました。心配かけてすみませんでした(朝方テントに戻る)
816日(土)曇りのち雨、雷雨
  5:00  起床。朝食後テント撤収。
  6:25元スキー場のゲレンデの坂道を行く、途中から完全に山道になりスキー場の一部とは思えない。
  7:10登山口に着く。リフトを巻上げていた設備の残骸が有る。
       土質は赤土で滑りやすく早速、当方の苦手の階段の急登が待ち構えていた。
  8:00見応えの有るブナ林の中に「トトロの木」なる木が!雨と雷が来た、先行き不安。
    
  9:00シャクナゲ平で小休止。
       これから登るのに道は急な下り、と今度は急坂、階段、クサリ場、雨まで加わり年寄りをいじめる。
       前荒島岳からは傾らかな尾根道になり
  10:00荒島岳頂上。天気が良ければ360°展望、残念ながら視界ゼロ、昼食を食べ登山
      口より抜きつ抜かれしてきた夫婦に写真を撮ってもらい下山に向かう雨が強くなり
       道が濁流になり悲惨、ホウホウのていでシャクナゲ平に着く。小休止後、下山に向かう。途中、苦手なヘビが出た。
       道を横切るのを待ち逃げた反対側をそろりと足を進めた途端足元から蛇が出て来て「ギャー」の悲鳴。
       今回最大のビックリでした。

  12:30勝原スキー場着.
  13:00 荷物の整理をし癒しの温泉へ。
       宮元さんお気に入りの横倉温泉にて疲れを癒やし名物、勝山そばを食べる。

      夜の運転は危険が多いとの事で昼間運転の予定で17日早朝に帰省であったが
       テント、寝袋等が濡れた為、日が落ちたら高速道路のSAで車中泊にと変更し
  16:30福井北ICに乗り渋滞を辛抱し舞鶴若狭自動車道では激しい雷雨に耐えSAで休み
8月17日(日)
       福井北ICに乗り渋滞を辛抱し舞鶴若狭自動車道では激しい雷雨に耐えSAで休み
  AM6:00帰着。
  感想
    担当の木村氏が体調不良にて急遽、担当CLとなりましたが参加者が少なく交通行程がきつい為、
    山名を白山、荒島岳に変更したが計画、準備日数が無く宮元さんの手助けを得て間に合う事ができた。
    道路行程では高速道路は渋滞を考慮すれば計画通り遂行できた。
    白山へは国道
146、県道157158と迷う事は無い。白山から荒島岳へは枝道が多く「ナビ」必要。
    白山登山の砂防新道は別当谷と柳谷、湛之助谷の間の尾根で石の階段の多い急登、
    観光新道は湯の谷川と別当谷の間の尾根で別当出合⇄別当坂分岐の往復
は急登、急下で注意を要す。
    残念ながら今回は天候が悪く核心の室堂山荘から
御前峰、御池の風景は展望出来なかった。
    少しだがミヤマキンバイの群生を観れたのが唯一の救いであった。
    荒島岳は1,520mだが手ごわい山であった。急登の階段が多く足に負担が重くのし
かかった。
    ここでも天候が悪く山頂よりの展望が出来ず山の良さが見れなかった。天候による気持ちの浮き沈みがよく解った山行でした。
    天候は悪かったが計画通り白山、荒島岳登頂と安全登山、合宿生活が出来ました事を井上会長、宮元さんに御礼申し上げます。