令和元年9月 北穂高岳(横尾-涸沢)秋山合宿 |
・令和元年9月20,21,22(3日間) |
・参加者:3名 藤森(SL会計)・田村(天候)・羽田野k(CL記録食料) |
・主要行程 (山中2泊 涸沢、横尾) |
■秋分の日3連休。涸沢の紅葉はまだありませんでした。あと2週間すれば見ごろとなりそうです。
人はまばらで10月に入ると一気に混雑が予想されます。 |
19 日:小月IC19:00…一宮JCT…高山IC…7:00平湯あかんだなP 【車移動12:00】 |
20日(金)晴れ:7:20あかんだなPからバス35分…8:20上高地…横尾…16:20涸沢キャンプ【行動8:00】 |
![]() ![]() 8:00 大正池 河童橋 8:51 |
![]() ![]() 9:25 前穂高岳 徳沢園 10:56 |
![]() ![]() 12:32 横尾 14:06 |
![]() ![]() 15:00 16:18 涸沢小屋の紅葉 |
涸沢の案内板に「涸沢の紅葉を見ずして、穂高を語ることなかれ」と書かれていました。 次は混雑してもいいので、10月に涸沢へ行きたくなりました。 |
![]() ![]() 16:17 涸沢と北穂高岳・穂高山荘 |
21日(土)雨:5:30涸沢…北穂南陵…8:50北穂高山頂3,106m…北穂高小屋…北穂南陵… 12:00涸沢テント撤収…15:30横尾 テント泊 【行動10:00】 |
2日目、北穂高のアタック日は谷からぐんぐん霧が立ち昇ってきて涸沢カールをあっという間に包んでしまいました。雲の中を歩いていると、時おり雲間から吊尾根が姿を現し、白と黒の山並みが印象的でした。
北穂南陵は険しく、雨で濡れていると少し滑ります。危険なところは慎重になるので大丈夫でしたが、 なんでもないところで2回程滑って尻もちをついてしまいました。 |
![]() ![]() 5:54 6:15 |
![]() ![]() 6:30 涸沢を望む 7:12 |
![]() ![]() 8:09 岩場は慎重に行く 北穂高岳山頂 8:52 |
22日(日)晴れ:7:00横尾…徳沢…明神池…岳沢登山口…10:30上高地着 【行動 3:30】
バスであかんだなP…平湯にて入浴…高山観光…15:30出発…3:00小月 解散 |
3日目は素晴らしい秋晴れで、 |
![]() ![]() 7:34 雨上がりの樹林帯の登山道 ~ 徳沢園 8:14 |
![]() ![]() 8:20 8:58 |
![]() ![]() 9:35 上高地へ下山~到着 10:34 |
■メモ
・涸沢でのシュラフは中間期用で十分でした。ただし放射冷却で冷え込む日もあるので服で対応。 ・涸沢の売店は17:00で閉店だが、トイレ脇にビール自販機がある。横尾は21:00まで ・涸沢テント場。受付前はガレ場でコンパネ1枚500円。少し離れるだけで土となり不要。 ・この時期の花は全般的に少ない。アキノキリンソウ、ヤマハハコが少々。 ・食料 夜:1焼鳥缶白菜鍋、2ソーセージナポリタン。朝カレーうどん2回。 つまみ:とんがりコーンx2 ・テントGT-2冬用外張りは、雨がポタポタと浸み込むため、冬以外は使えない。 |